ぺこぺこぺこりん

アメリカ在住ミニマリストの全力育児

【本】『スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法』レビュー

『スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法』は歌手のアグネス・チャンさんが書かれた子育てに関する本です。

 

強烈なタイトルに興味を持ち

軽い気持ちで購入しましたが、

ずっと手元に置いておこう(⬅︎私はわりとすぐなんでも処分する人)

と思える素敵な本だったのでご紹介します。

 

スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法 [ アグネス・チャン ]

 

 

そもそもこの本は

子どもを名門大学に合格させたいとか

世界で活躍する子どもを育てたいとか

 

そんなことではなく

 

我が子はまだ幼稚園にも行っていませんとか

これから産みますとか

 

そんな人が読むべき本の一つなのではないかと

と思います。

 

 私も、子ども達が小さいうちに出会えて良かった。

そう感じた理由を中心に

レビューを書いていきたいと思います。

 

はじまりはじまり〜

 

『スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法』レビュー

 

何が書かれているか

50の教育法とタイトルにあるだけあり、エピローグを含めると254ページあるこの本の内容をすべてご紹介することはできないので

特に印象的だったエピソードを取り上げます。

 

1とにかく子ども優先

 

買い物は生協、洋服はネット通販、美容院はカットのみ。子どもと過ごすための時間を可能な限り捻出。

→テレビに出られている方なので、ご自分のメンテナンス(言い方・・・)のための時間は一般人よりも多く必要かと思いますが・・・。そんな芸能人いる?本気の教育ママですよね。

 

出産前の私、子育てをするとこんな自分の時間がなくなるとは思いませんでした。5年前の私に読ませたい!やっている人はここまでやってるんだ!と知れます。

 

 

2ダメなことをした時はとことん説教

長男が嘘をついた時に(テストの点数が悪かった時に、まだ返ってきてないと言ったそう。可愛い…)8時間(!)笑いあり涙ありの説教をした。次男、三男もそれぞれ同じようなお説教体験あり。

→許せないことはきちんとただす。楽しいだけの友達親子ではいけない。大事ですよね。『ただされなければ子どもは許されていると理解する』と言いますからね。

 

3よく観察し才能を伸ばす

料理に興味を示した時に、面倒がらずにやりたいと言ったことをさせた。その結果、今では料理マニアになった。

→卵わらせるだけじゃ、ポテトサラダ混ぜるだけじゃマニアにはなれないよなぁと反省。

 

4迷ったときは、一番険しい道を選ぶ

難しい道を選ぶことは、努力をすること、自分を高めることにつながる。

→ごめんなさい、本当耳が痛いです・・・

 

5規則正しい生活よりも大切なこと

いろいろな体験をすることで脳に刺激を。バスで遠くの公園に行く、いろんな味のものを食べさせる。

→規則正しい生活は健康的で楽かもしれないが、確かに経験が子どもを成長させるんでしょうね。

 

6ひらがなの覚えさせ方

大きな紙に大きく「あ」と書き、同じ紙に小さくありの絵を描く。ありの「あ」と教え、覚えた頃に部屋の端に紙を貼る。文字を読ませて分からなければ走っていって絵を見ることを繰り返すと体で覚える。

→学校だったら嫌がらせのような覚えさせ方ですが、2〜3歳の幼児が親に褒められながらするのであればすごく楽しい遊びになるのだろうと想像できます。(私も娘に試しましたが、残念ながら娘はこの方法では覚えませんでした。でも、「ググってそのまんま」ではなく、自分なりに工夫して取り組むことが大事なんだろうなぁと思いました。)

 

7恋愛も大切

恋愛は一つの社会経験。相手を大事にすることを学ぶ。

→何より、思春期の我が子と恋愛について話し合うことのできる親子の距離に驚いた。幼少期から続くコミュニケーションがなければ成り立たなかったはず。四人のお子さんが東大の理科三類に入学した佐藤ママは「恋愛は無駄」と言ったそうですが、内容は真逆でも反抗期の子どもにそんな話をして無視されない関係性を築けているという点が重要であると感じた。

 

この本を読んで

子どもを愛すること、その気持ちを言葉でも行動でも表すことの大切さを教えてもらった気がします。

 

完全に洗脳されて(なんせ単純なもんで)、娘たちには毎日気持ち悪いほど「大好きだよ」「生まれてきてくれて幸せだよ」などなど言っています。

 

でも、子どもが親に愛されて嬉しくない理由なんてあります?中学生が友達と一緒にいる時に親から「愛してるよ」って言われたらそら迷惑そうな顔するかと思いますが。笑

 

子どもと一緒にどんなことをするか。

親の工夫次第で子どもは楽しい生活ができるんだと。

自分たちにかかっているんだと。

 

スタンフォード大学に入学するための具体的な方法よりも

もっと大切な心の持ちようを教えてくれる本です。

時々読み返しては気合いを入れています。

この記事を書くためにまた読み返したので明日も頑張れそう!

 

全力で子育てしたいけど、最近ちょっと疲れてる

という方は喝を入れてもらえる本ですよ!

スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法 [ アグネス・チャン ]