ぺこぺこぺこりん

ミニマリスト日記

本の感想|食品の裏側(安部司)を読んだら怖すぎた・・・もうスーパーの〇〇は食べられない・・・

生活系ブログをしている人は自然派になっていきがちだと感じているのは私だけでしょうか。

 

にも関わらず、我が家はティッシュの消費量多め、光熱費高め、コンビニ、ポテチ大好きであります。田舎に移住したいとかもございません。

 

もしやブログの更新頻度が低すぎて生活を見直せていないから・・・?

 

 

そんな私の心にもズーーーンと響く本がありました。

 

図書館で借りた「食品の裏側」という本。

加工食品の製造現場が生々しく(添加物ザバーっ、インスタントラーメンの粉末調味料作りは理科の実験、生野菜はプールで薬漬け・・・)書かれていて、非常に衝撃的で内容も文章も面白い一冊でした。

 

なので、自分用の記録も兼ねて記事にします。参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

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『食品の裏側』ってどんな本

著者の安部司さんは、もともと食品添加物の商社で営業の仕事をされていたそうです。食品加工メーカーや製造工場に足を運んで、作り手の悩みを聞き、それを解決する魔法の粉(添加物)を提案、販売されていたのだとか。

 

素晴らしい営業成績を誇る彼でしたが、なんと突然会社を辞めます。理由は家族と過ごしていた時に突如として自分も「消費者」であることに気づいたから。

 

食品加工の現場を知る人間としてその実際を告白(暴露という表現の方がふさわしいかも)し、買い手が気をつけるべき点をわかりやすく教えてくれるのがこの本です。 

 

 『食品の裏側』に書かれていた衝撃の事実3つ

激安のミートボールの正体(P、37)

主な原料は端肉という牛の骨から削り取る、ペットフードに利用されるもの。形はドロドロで水っぽく味もない。その端肉にありとあらゆるものを投入して食感、味、色、保存性を上げて仕上げる。さらに、タレもコストを抑えるためにケチャップやソースは使わずに添加物を駆使して作った「それらしきもの」である。

 

かなり省略しましたが、激安のミートボールはそうしてできているそうな。それなら、安いひき肉買って丸めてチンしてケチャップつけて食べたほうがマシ・・・だと私は感じました。

 

明太子大好きなのに・・・(P、61)

無着色明太子、添加物が少なくて健康に悪くなさそうですが、色をつけてなくても10種類以上の添加物で味をつけて保存性を高めているのだとか。。。化学調味料の量ときたら明太子以上のものはないと言われるほどなのですって………。

うーこれは本当に知りたくなかった・・・。

愛する辛子明太子よ、ショックすぎるぜよ。

 

カット野菜は殺菌剤まみれ?(P、121)

パックのカット済み野菜はキレイな切り口を長持ちさせるために次亜塩素酸ソーダの入ったプールに漬けられる。濃度を変えて数回。その光景を見た人は絶対に食べたくないと思うそう。

 

にも関わらず、この殺菌剤は製品になったときには残っていないという理由で原材料には表示しなくて良くなっているとのこと。(ならなぜ効果が続くのだ・・・)

 

パックに入れるからには何か処理はしてるような気はしてたけど・・・あたしゃアボカドにレモン汁つければ黒くなるのが防げる・・・的な何かだと思ってたよ( ;´Д`)みんなお世話になってるお手てシュッシュだったとは。。

  

結論:家族にごはんを作っている人には『食品の裏側』を読んでほしい

正直、この本を読んでもどれくらい添加物が危険かはわかりません。

だけど、定められた安全基準が100%信用できるものではないことは分かったし、添加物の一括表示という(製造者側にとっては)便利な法律があることも知りました。まさに、『食品の裏側』を垣間を見ることができた感じです。

 

衝撃の事実だけ告白されても困るけど、じゃあ何に気をつけて商品を選べばいいのか、ざっくりとした「あれとあれはちょっと気にしてみてね」といったわかりやすいアドバイスも書かれています。特に、調味料の選び方は参考になります。

 

添加物の強い刺激で子どもの舌を麻痺させたくない・・・

non自然派を自負する私ですらそう思わずにはいられませんでした。スーパーに行ったら手首を返して原材料を見ますぜ。

 

そんなわけで、怖いものが読みたい人はぜひ手にとってみてください。

とりあえず、ミートボールは家で作ろーっと。