フライパンとお鍋は合わせて4つ持っています
今日はどのように使っているかご紹介したいと思います。
持っているフライパン・お鍋の種類と用途
寸胴鍋(大)
渡米後すぐに知人に譲ってもらったものです。あまり使っていませんが、麺類をたくさんゆでる時や、トウモロコシをゆでる時に使います。
片手鍋(中)
これも知人から。ほぼ毎日使っています。スープなどの汁物やシチューやカレー、ラーメンを作る時に使います。
卵焼き器(小)
アジア系スーパーで半年ほど前に買いました。が、あまり使っていません。でも卵焼きや出し巻き卵がきれいな形に作れるのはやはり嬉しいです。小さすぎて持ち手が少し熱くなるのが難点・・・
深フライパン(大)
テフロン加工のものを何度か買い替えて使っています。深めなのでチャーハンや炒め物が一度にたくさん作れること、カレーやシチューを煮込むのにも使える点が気に入っています。蓋つきなのも譲れないポイント。鶏肉の蒸し焼き、プリン作りに欠かせません。
献立の決め方
我が家は基本的に1汁1菜+α です。
片手鍋で汁物を作り、深フライパンで主菜を作ります。
+αは基本的に火を使わずにできるものを用意します。
例えば、電子レンジで作るほうれん草のおひたし、もやしのナムル、
他には、きゅうりの和え物やレタスとトマトの簡単なサラダなど。
アボカドを切っただけ、なんて時もあります。
あくまでもイメージは、ですが、
ごはん→糖質
主菜→タンパク質80%ビタミンミネラル食物繊維20%
汁物→タンパク質20%ビタミンミネラル食物繊維80%
+α→適当に冷蔵庫と調理時間と相談
デザート→心の栄養(フルーツ。時々プリンやケーキ)
です。そう決めておくと、献立を立てるのが楽です。
子どもの食欲がイマイチの時はスープだけ頑張って食べさせるようにしています。さすがにいろいろ足りなさそうだなという時は牛乳、納豆、チーズ、ゆで卵の力を借ります。
ただ、子どもが大きくなったらこの献立ではきっと足りないでしょうね・・・
ちなみに今夜の夕食はサムギョプサル(深フライパンで調理)とスープ(片手鍋)。+αのほうれん草はレンジで作りました。 タレ系もレンジ調理です。
写っていませんが残り物のポテトサラダとカレーも食べました。組み合わせ…💦
調理器具が少ないことのメリット
ただただ、洗い物が楽・・・!
温かい状態で食べられるように食べる直前によそうので、フライパンを洗うのが食後の食器洗いと同時。だから、洗い物が多いとキッチンがパンクして、やる気はどこかに飛んでいきます。
2つくらいなら、なんとか頑張れる・・・というのが私の勝手な基準です。
おわりに
というわけで、我が家の適当な食生活をさらしてみました(´∀`; )
一つ前の記事(→非常時に気付いたシンプルライフ のメリット - ぺこぺこぺこりん
)でも書いたように我が家は非おしゃれ系なので、持ち物へのこだわりが少ないです。その上、もともと2年で帰国する予定だったので(のはずが5年・・・)、処分しても惜しくないように・・・という基準で少しだけしか買っていません。
大きいものは自費の引っ越しでは持って帰れませんしね・・・
でも、なければないでなんとかなるもんで(面倒くさがりながらも洗うしかない・・・)意外とこれが適正量かもしれないと感じ始めています。
日本に帰ったら数は増やさず、テンション上がる調理器具にアップグレードしたいなぁ・・・・と夢見ています。