アメリカのサランラップは使いにくいと聞きますが、Costcoのものは優秀です!この記事ではCostcoのラップ「stretch-tite」の使い方をご紹介します。
stretch-tite
基本情報
名前:stretch-tite
内容量/購入価格:231m×2本/$9.89
購入場所:Costco
コメント
1ロール230mと長ーーいラップです。かなりもちます。なんでも大容量で売っているアメリカでは、まとめて買ったお肉などをラップで小分けして冷凍する方も多いはず。普通のラップじゃすぐなくなる!という人も、この長さなら心配無用です。使い始めたら、これなしの生活は考えられないかも…。
アメリカで売っているサランラップは刃が切れにくくイライラするものが多いですが、この商品
このスライドカッターを先ほど開けた箱の手前の刃の上に差し込みます。
次に、箱の上面の切り込み部分を内側に折り込み、できた窓からラップを出します。
横、前部分も折り込んで箱型にします。これで完成です!
便利な使い方
サイズが大きいので、普通のラップのように「片手で箱を持って、もう片方の手でラップを引き出して切る」のが難しいこちらの商品。
おすすめはラップの箱を置いて、その前にラップをかけたいものを置く方法。このように本体の前にお皿などを置いてラップをびろーんと伸ばし・・・
カッターをスライドさせて切り、まわりの部分をお皿にくっつければOK!
『アメリカに住むならラップは日本から持って行くべき』なんて情報もネット上にはありますが、(確かに近所のスーパーのものを買った時、あまりに切れない刃がついていて途方にくれたことも。はさみでチョキチョキして使い切りましたが…。)
我が家はこのCostcoの商品で十分満足しています。ただ、熱には弱いようなので電子レンジでの長時間の加熱は避けた方が良さそうです。
アメリカ在住ラップ難民の方がいらっしゃいましたらぜひお試し下さい(^^)